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2006年04月22日

胎児の標本を見て思ったこと

先日、学校の授業で「胎児の標本」を見ました。よくテレビなんかでは、子宮の中や母親の羊水の中での撮影されたものを見た経験のある方も多いと思います。


で、授業の中で実物の標本をみました。
授業は、『解剖学』。(同じ学校の学生ならわかるかな?)実際に見たのは、「3〜4週目」の胎児と「6〜7週目」のふたつです。


片方は中絶された胎児、もう片方は母体の病気の関係で同様に行われたものです。われわれは、これから医療関係に進むこともあって見せていただきました。なかなか、実物をみることはないものです。


「3〜4週目」の胎児の大きさは、ちょうど親指のつめの半分くらいの大きさで、「6〜7週目」の胎児は親指のつめとほぼ同じくらいでした。


もちろん、その標本を見ることは知らされていませんでした。みな、一瞬「えっ!」て感じでした。


「6〜7週目」の胎児は小さいながらも手足もはっきり見て取れました。紛れもなく、ヒトだったのです。


あまり見たくないなぁ・・・という気持は皆あったと思います。でも現実を直視することも必要です。そして、その子と親のことを思うと、胸が痛みました。その標本の子供が大きくなっていれば「25歳」くらいになるそうです。皆、一様に重苦しい雰囲気になっていました。(一部、気分悪くなったひともいました。)


もともとは、ひとつの細胞の分裂からはじまったものが、分裂を繰り返しながら、生まれるときには2兆個の細胞を持つ状態になります。一般に、成人で60兆個の細胞を持っているといわれています。人間は、動物だったんですね。そんなことも忘れて我々は生活していますが、、、


『命は大切に・・・』 (&人生も大切に・・・)


と改めて、考えさせられた授業でした。


しんみりしちゃいましたね〜(-_-;)
では〜。



投稿者 teru_amigo : 2006年04月22日 02:22

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