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2005年12月30日

自然哲学の思想

東洋医学の根本は、自然哲学の思想です。古くから、人体を「小宇宙」と考え、「大宇宙」の自然現象によって支配されるものと考えてきました。

従って、自然の摂理をまず考え、自然に逆らうことは無駄であり、むしろ自然に順応することこそが大切であると考えてきました。

西洋医学では、病気になれば医師は投薬をし、注射をし、手術をします。しかし、薬や注射や手術が病気を治してくれるのではなく、我々が本来持っている「自然治癒力」によって病気が治るのであって、これらは、その手助けをしているだけであると考えます。

医聖ヒポクラテスは、「医師傷を縫い、神これを癒し給う」と言いました。これこそ至言といえます。



投稿者 teru_amigo : 2005年12月30日 11:01

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